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最高位戦の小林蓉平が首位浮上!RMUの宮田信弥が3連勝発進!最高位戦の内間祐海が親番で国士無双を決める!/ 第7期麻雀の頂朱雀リーグ 第2節 結果

最高位戦の小林蓉平が首位浮上!RMUの宮田信弥が3連勝発進!最高位戦の内間祐海が親番で国士無双を決める!/ 第7期麻雀の頂朱雀リーグ 第2節 結果

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仲川翔(RMU)が呼びかけたことで開催されている「麻雀の頂 朱雀リーグ」の第7期の第2節が7月2日(日)に開催された。団体をまたいだ130名強のプロの赤ありのリーグ戦で、ルールはMリーグルールとなる。

また、朱雀リーグの活動で収益が出た場合は一部を災害義援金として寄付することとしている。

今期は新たにシソンヌのじろうさんが招待選手として参加している。

第2節終了時点の成績

最高位戦の小林蓉平が首位浮上、今節3連勝となったRMUの宮田信弥が3位につけた。

第2節出場選手の一部コメントをここで紹介する。

選手のコメント

今節3連勝で+181.8の3位発進となった
RMUの宮田信弥(@miyata0111)
「RMUの宮田です。前期は、朱雀リーグで過去最高のベスト8まで進むも惜しくも敗退、今期はそれ以上を目指したいところです。
初戦はオーラス18000くらいのラス目の親番で、ドラ4pのカン5p待ちリーチを赤でツモって満貫、聴牌挟んでもう1回満貫でトップ。2戦目はアガリ競争相手の下家に役牌鳴かれたときには5シャンテンだったけど、そこから急激にツモが利いてポンテン即ロンで連勝、3戦目はラス親で一応伏せれる小さなトップ目から、聴牌した直後に競争相手から満貫アガれて3連勝できました。
これ以上はないというスタートを切れたので、これからの節は予選通過はもちろん、できれば上のシードを目指して打っていきたいです。」

今節+77.9、トータル+176.3ポイントで暫定4位となった
日本プロ麻雀協会の大川冬馬(@p_t777)
「日本プロ麻雀協会の大川冬馬と申します。朱雀リーグに参加するのは今期で3回目です。去年、一昨年の朱雀リーグではなかなかトップが取れずプレーオフ出場を逃しましたが、今年は1節目から2トップとスタートダッシュに成功。
2節目では2戦目に3着目から清一色・赤の12,000をアガってトップ、3戦目では南3局の親番でリーチ・一発・ツモ・タンヤオ・平和・赤2・ドラ・裏という自分でもビックリの8,000オールでトップと、好調をキープ!自団体のMリーグルールで行われているタイトル戦も現在ベスト64まで進出しているので、今年は赤牌の神様に愛されているかもしれません(笑)
どちらもまだまだ先は長いですが、このまま優勝目指して駆け抜けたいと思います!応援よろしくお願いします!」

今節▲13.9ポイントの43位発進となったが3戦目で親国士を和了した
最高位戦日本プロ麻雀協会の内間祐海(@yumi05051
「最高位戦日本プロ麻雀協会所属の内間祐海です!今期は2節目から参戦させて頂いたのですが、スタートはラスラス...中々聴牌しないしリーチ負けするし今日はダメな日だなぁと思っていたら、3回戦目に親の国士をあがれて、最後大きいトップで終わることが出来ました!!実は今週3回目の役満です(笑)あがれる時はあがれるものですね(^^)
ポイントは△13.9でマイナスですが、引き続き頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします(^^)」

今節+83.2ポイントで暫定20位となった
麻将連合の下出和洋(@mu_shimode
「麻将連合所属、そして「最高位戦Classicの現チャンピオン」でもある、下出和洋と申します。
こう見えて「G1タイトルを3回獲得している」のですが、それをまるで感じさせないくらい存在感が薄いところがもはや個性になってしまっていますね。これも「日本一地味なタイトルホルダー」たる所以です。

プチ自慢が入った自己紹介はさておき、今期も朱雀リーグに参戦させて頂いております。ルールはMリーグルールで、「私が2回優勝しているClassicルール」とは正反対ですが、自分が参戦している対局については、どのルールでもある程度の結果は残したいものですよね。

所々に自慢ワードを散りばめた前置きはそろそろ終わりにして、第2節の話をしますね。1回戦は太野P(最高位戦)が起家で20分くらい連荘。私も色々アガって、最終局を迎えた時は満貫アガればトップという所まで来ましたよ。箱下の親からリーチが来たけど、ハネ満放銃しても2着のままなので、満貫目指してフルゼンツ。そして、メンピン赤赤で追っかけるけど、宣言牌で放銃。
メンピン赤ドラ+三色の方でホントにハネ満になるとはね。というわけで2着。

2回戦は1回戦とうって変わって接戦。3900アガればトップになるところで、終盤にようやく満貫テンパイ。
しかしトップ目の親がタンヤオドラ3をアガり、万事休す。2回戦も2着。

3回戦は親でたくさんアガれて、無事にトップ。

というわけで、トータル83.2pのプラス。とはいえ、1回戦と2回戦もトップのチャンスがあっただけに、そっちの悔しさの方が強いかも。
というのも、Mリーグルールはとにかくトップの順位点が大きい。トップを取れるチャンスは極力逃したくないのです。その辺の戦い方が次節以降の課題になりそうですね。

最後になりましたが、朱雀リーグには色んなキャリアの人が参戦しています。
選手との交流も楽しみの一つでもあるので、若手選手の皆様も気軽に声をかけてくださいね。よろしくお願いします。」

第7期対局日程

【第7期朱雀スケジュール予定】
第1節:6月2日(金)
第2節:7月2日(日)
第3節:8月5日(土)
第4節:8月14日(月)午前の部
第5節:8月14日(月)午後の部
第6節:9月1日(金)
第7節:9月17日(日)
第8節:10月6日(金)
第9節:10月15日(日)
第10節:11月19日(日)
第11節:12月8日(金)
第12節:12月22日(金)

・プレーオフ初日は年明け1月3日。
・プレーオフ2日目以降は勝ち上がり者で協議(ただし平日濃厚)。

参加決定プロ一覧

■RMU(48名)
朝霧かな
麻宮あかね
彩世来夏
荒川真衣
石川安牌
宇野良香
小川光
小倉ゆさ
角葉子
狩野哲郎
京杜なお
金宮じゅん
小沼翔
齋藤みつたか
里中花奈
紗更
春原夕香
曽木なつこ
武則輝海
だてあずみ。
千歳りみ
茶木康志
辻直樹
筒井七夜
戸石寛
仲川翔
中村和幸
長田美雪
七瀬明大
楢原和人
成多嘉智
西川亮祐
一日向
濱博彰
藤中慎一郎
細谷拓真
米田泰崇
水崎海来
三橋ひさと
宮川祐樹
宮咲香
宮田信弥
柳ひろき
山本ひかる
山本祥典
横田千遥
渡辺卓也
渡辺力

 

■日本プロ麻雀協会(38名)
秋瀬ちさと
浅井堂岐
市井悠太
市村泰蔵
大川冬馬
大塚裕喜
小野遼介
鴨沢橋英里
小宮千怜
佐治敏哲
清水堅斗
白石温郎
鈴木麻美
鈴木宏二郎
ゼンツ安田
田澤純
武中真
田なべもえ
綱川隆晃
長沼圭一
はじめ
畠弥峰
濱田翔
張替雅人
張替りさ
陽南まこ
藤森ナオ
増村一也
松田麻矢
松本ちづる
みあ

御崎千結
森嵜翔
山本亜衣
柚花ゆうり
柚月彩那
ようへい
Rob

■麻将連合(13名)
井出洋介
稲毛千佳子
忍田幸夫
川崎友広
草場とも子
地主琢磨
下出和洋
藤川まゆ
保里瑛子
松山武命
屋城敦
安永真優美
若林貴浩

■特別枠(2名)
片山まさゆき
じろう(シソンヌ)

■最高位戦(42名)
浅井裕介
五十嵐進
池田佑
内間祐海
梅沢恵
海老沢稔
生沼紗織
大森康弘
岡本克也
折戸建三
梶梨沙子
川上貴史
河野貴大
北澤知大
小平崇弘
小林蓉平
佐伯菜子
阪口悠
嵯峨寛彬
佐々木康彦
塩澤彰大
柴田恵里
庄司和恵
菅野真由
杉浦敬司
鈴木夢乃
高倉拓馬
高島芽衣
髙橋晃広
竹田有希
土屋和樹
土屋和樹
轟雄太
南雲みなと
西川莉子
東山翔輝
南智幸
守屋大輝
安冨良活
山田独歩
渡辺洋香
若色良樹

過去優勝者

第1期 太野奈月(最高位戦)


第2期 山下達也(RMU)

第3期 本宮春樹(協会)

第4期 楢原和人(RMU)

第5期 三橋ひさと(RMU)

第6期 決勝は7月25日開催

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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