RMUの宮田信弥、協会の鈴木宏二郎が大きく加点して2位、3位に進出！／第7期麻雀の頂朱雀リーグ第9節結果

仲川翔（RMU）が呼びかけたことで開催されている「麻雀の頂朱雀リーグ」の第7期の第9節が10月15日（日）に開催された。団体をまたいだ130名強のプロの赤ありのリーグ戦で、ルールはMリーグルールとなる。

また、朱雀リーグの活動で収益が出た場合は一部を災害義援金として寄付することとしている。

今期は新たにシソンヌのじろうさんが招待選手として参加している。

第9節終了時点の成績

RMUの宮田信弥(@miyata0111)が4位から177.4ポイントを加算、トータル491.2ポイントの2位に浮上、協会の鈴木宏二郎(@kanaL227)が12位から191.3ポイントを加算、トータル405.6ポイントの3位に順位を上げた。

第9節出場選手の一部コメントをここで紹介する。

選手のコメント

今節+137.1、トータル+112.9の36位となった
RMUの茶木康志(@chakky_rmu)
「RMUの茶木康志です。
今まで全て予選ラウンド敗退で、なかなか結果の残せなかった朱雀リーグですが、久しぶりに大きく勝つ事ができました。自身規定まで残り1節、次節出てからその次の節出るかを考えようと思います。自身初の予選ラウンド突破に向けて、頑張りますので応援宜しくお願い致します！！」

今節+120.7、トータル▲23.3の73位となった
RMUの麻宮あかね（@lililakanelilil）
「RMUの麻宮あかねです。
ここまでに相当ポイントがなかったので、全体的に攻めの姿勢を崩さず臨みました。功を奏したのか、1戦目に7万点超えトップ、2戦目に飛び寸前で南3の親番を迎えた際に5万点程回復してトップ、3戦目はなかなか和了に結びつかずラス目でオーラスを迎えましたが、最後にリーチ七対子に裏ドラが乗って8pt回復して終われました。
この日は狙いを定めた牌が自分の所に来てくれたり、僥倖な和了もいくつかあったりで、114で大きくプラスができました。
スケジュールの都合上、後1節しか出られない可能性が高くトータルはプレーオフにも遠いですが、最後までしっかり打ち切りたいと思います。」

今節+71.6、トータル+187.7ポイントの16位となった
最高位戦日本プロ麻雀協会の南雲みなと(@carp_2000_3500)
「はい、みなさんこんばんは！最高位戦の南雲みなとです！！季節も変わり目、過ごしやすくなってきた反面、昼夜の寒暖差で体調を崩しやすい季節になりますのでお気をつけください。

さて、第9節の朱雀リーグに参加しまして結果は、2.2.1で+71.6でした！！
地味に地味に今まで打った9半荘全連対で16位につけてます！！
トップが偉いルールですが、着順意識を持って南場を戦っていけてるのが結果に繋がってると思います！！（当然、バカヅキなのが結果の大半を占めます笑）
打点と和がり率のバランスを見誤ったり選択ミスをした結果の放銃や失点など課題も多くあったので慢心せずに次節も戦いたいと思います。

昨年、顎の骨折の影響でプレーオフを辞退せざるを得ない形になり、運営の方々にも迷惑をかけ悔しい結果となってしまったので今期は万全の状態で挑みたい（贅沢を言うなら決勝で戦いたい）と思います！！！応援よろしくお願いします！！！」

今節+140.1、トータル+117.1ポイントの33位となった
協会の張替雅人(@maroonzoltic1)
「日本プロ麻雀協会のまろちょふこと張替雅人です、恐縮ですがコメント残させていただきます！

今期の中では5節目の出場、ここまで4節はどうもパッとしない成績でした、ここで2トップは欲しいなと意気込んで臨んだ今節でした。

結果は1,3,1の140.1ポイント、3着の半荘も素点が3万点超えており、3戦で素点のみで50.1ポイント加点できた事がとても大きかったです！

一番僥倖だったアガリは3戦目の東1局の親番、最初に抜群の手牌を受け取って　ドラ　の聴牌。このままでも十分なのですが、なんとを引き入れて高め三色に変化してリーチに。高めをツモって8000オールのアガリとなって大きな加点となりました。

残りの節は出場できない予定で、プレーオフ進出に関してはお祈りになるのですがいい結果が出ると嬉しいです！」

第7期対局日程

【第7期朱雀スケジュール予定】
第1節：6月2日(金)
第2節：7月2日（日）
第3節：8月5日（土）
第4節：8月14日（月）午前の部
第5節：8月14日（月）午後の部
第6節：9月1日（金）
第7節：9月17日（日）
第8節：10月6日（金）
第9節：10月15日（日）
第10節：11月19日（日）
第11節：12月8日（金）
第12節：12月22日（金）

・プレーオフ初日は年明け1月3日。
・プレーオフ2日目以降は勝ち上がり者で協議（ただし平日濃厚）。

参加決定プロ一覧

■RMU（48名）
朝霧かな
麻宮あかね
彩世来夏
荒川真衣
石川安牌
宇野良香
小川光
小倉ゆさ
角葉子
狩野哲郎
京杜なお
金宮じゅん
小沼翔
齋藤みつたか
里中花奈
紗更
春原夕香
曽木なつこ
武則輝海
だてあずみ。
千歳りみ
茶木康志
辻直樹
筒井七夜
戸石寛
仲川翔
中村和幸
長田美雪
七瀬明大
楢原和人
成多嘉智
西川亮祐
一日向
濱博彰
藤中慎一郎
細谷拓真
米田泰崇
水崎海来
三橋ひさと
宮川祐樹
宮咲香
宮田信弥
柳ひろき
山本ひかる
山本祥典
横田千遥
渡辺卓也
渡辺力

■日本プロ麻雀協会（38名）
秋瀬ちさと
 浅井堂岐
市井悠太
市村泰蔵
大川冬馬
大塚裕喜
小野遼介
鴨沢橋英里
小宮千怜
佐治敏哲
清水堅斗
白石温郎
鈴木麻美
鈴木宏二郎
ゼンツ安田
田澤純
武中真
田なべもえ
綱川隆晃
長沼圭一
はじめ
畠弥峰
濱田翔
張替雅人
張替りさ
陽南まこ
藤森ナオ
増村一也
松田麻矢
松本ちづる
みあ
命
御崎千結
森嵜翔
山本亜衣
 柚花ゆうり
 柚月彩那
ようへい
Rob

■麻将連合（13名）
井出洋介
稲毛千佳子
忍田幸夫
川崎友広
草場とも子
地主琢磨
下出和洋
藤川まゆ
保里瑛子
松山武命
屋城敦
安永真優美
若林貴浩

■特別枠（2名）
片山まさゆき
じろう（シソンヌ）

■最高位戦（42名）
浅井裕介
五十嵐進
池田佑
内間祐海
梅沢恵
海老沢稔
生沼紗織
大森康弘
岡本克也
折戸建三
梶梨沙子
川上貴史
河野貴大
北澤知大
小平崇弘
小林蓉平
佐伯菜子
阪口悠
嵯峨寛彬
佐々木康彦
塩澤彰大
柴田恵里
庄司和恵
菅野真由
杉浦敬司
鈴木夢乃
高倉拓馬
高島芽衣
髙橋晃広
竹田有希
土屋和樹
土屋和樹
轟雄太
南雲みなと
西川莉子
東山翔輝
南智幸
守屋大輝
安冨良活
山田独歩
渡辺洋香
若色良樹